HOME



占いスピリチュアル日記

パワーストーンの神秘

ご相談にいらしていただいた方よりパワーストーンのオーダーをいただいております。お一人お一人、今の状況にあった、必要なパワーをサポートする石を私がセレクトし、パワーを入れてお渡ししております。その際にご質問など「石の形た色が変わってきました」「光がでているのを見ました」など、お声をいただき、お答えしております。
色や形が変化するのは、石と所有者様との波動が合い、石を可愛がって信頼している結果、石自体のパワーが増したものと思われます。これは、石にとって喜ばしいことであり、また所有者様のエネルギーアップにさらにお役にたてる力強い味方となっていくとこです。
石には不思議なパワーがあります。


数の巡りあい

「博士の愛した数式」私も観てきました。
温かで癒される映画でした。
その中で数を通して、人との係わり合いの中で、数々の心に残る台詞が印象的でした。(本よりもビジョンでわかるので、映像化はいいですね。)

『ゆうあい数』
めったに出逢わない数と数のペアが出逢った時、融合、調和しする。
そこから感じることは、「愛」そして「ハート」。

「線」
一本の線が教えてくれること。
線には最初と最後があります。それを結ぶと、無限性を増し、
数字を守る√にも深化するのです。

たとえ、どんな困難な状況でも、「ありのまま」「自然の流れのまま」「認め受け止める」それが、人生。生きると言うことの真意なのかもしれません。

人の気持ちは、見えない聞こえないがゆえに、痛みも苦悩も受け止め、許し、解放してあげることも、強さと優しさ、無償の愛が物語ることなのかもしれません。他も、状況も癒すことは、自己へのヒーリングにもなります。

厳しい現実かもしれない・・・。
でも、光を感じれることは、暗闇や底を知っているからこそ、明るさが感じられるのです。

人は愛に請い、愛に迷い、苦悩し、そして愛をみる。
愛は絶え間なく注ぐ光です。

愛の目を心の目でみて、感じましょう。


まだまだ寒い冬が続きますが、春はもうすぐですね。

お気にいりの公園を散策し一足早い春を探しにでかけた連休でした。
穏やかな日差し、外の空気に触れ、生なる息吹を感じました。

日々の中で、人は人との出逢い、お付き合いの中で、気づくことが多々あります。
今までみえなかったこと、思いもしなかったこと、時に驚くこともありますが、経験はずべて自己を、人生を映す鏡のようなもの。人がそれを教えてくれるのです。言葉、表情、ちょっとした仕草の中に、なにかしらメッセージもあります。
平穏な状態、心が落ち着いていれば、自然に流れ導かれていきます。
無理に事を解決なんとかしようと頑張ろうとしなくても、その流れに身を任せ、成ることを信じ、待つことも時には必要なことかもしれません。
厳しさの中にあっても、優しさ、思いやり、本当の愛の姿を自らの手でみつけ、愛していきましょう。



痛みを通して知ること

「失って得る事、わかることがあります。」ということは「本当は失ったことは何もない」のかもしれません。何気ない日々の暮らしの中で、「気づき」が多くあります。
病気もその一つ。苦痛は確かに辛く、治療、闘病生活は孤独の闘いでもあります。

先日、本田美奈子さんの特集をみました。復帰にむけての特別番組になる予定でした・・・。
カメラの前だけの笑顔でなく、本当の彼女そのもの素の姿だったようです。強さと優しさは彼女の表情、言葉、姿、全てから感じられます。笑顔から伝わる力強い愛は、真の思いやり優しさなのですね。
笑顔で周囲を明るくし、心配より安心を与え、辛い中、逆に人を癒す、その姿は天使のようです。

「癌には負けないで治す自信はあるけれど、痛みに耐えられる自信はない・・・」そうポツリと言った言葉は、印象的です。太陽や木漏れ日を感じるたびに、生を願った姿は、力強くも淋しさすら感じます。明日を信じ、舞台にたつ日を楽しみに頑張った彼女は天国で永遠に歌い続けいることでしょう。

誰にも代われない人生の艱難があったとしても、彼女のように優しさをもって生きることは本当の強さなのですね。喜びも悲しみも苦しさも、生きることの全てを抱きしめて。



紅葉の京都で気を高める

京は、お気に入りの場所。魂の落ち着く場でもあります。今年は、心朝晩の冷え込みで紅葉時期が遅れていた京の街は、あっという間に見頃が過ぎ、ピークを思う紅葉や楓の色鮮やかな黄色と赤のコントラストが樹木を飾り、落葉ジュータンもとても綺麗でした。東山・東福寺の通天橋から望む渓谷の紅葉は息を呑む美しさで、穏やかな時の流れと自然の力強さを感じます。

☆懐かしき光景
心が魂が知っていたこと。何かに導かれるように辿り着いた先に目にしたものは、初めて見たはずなのに、ずっと前から知っていた懐かしい感覚があります。魂の落ち着きや躍動感・安心・平穏、すべてこみ上げてくるようです。鴨川の流れ、橋を渡る道は、記憶の奥にある想い出のページを開くようでした。
永観堂・みかえり阿弥陀は、お顔が横向きなのです。ですから、右から拝む形となります。穏やかなお顔、いでたちは、微笑みは人生を照らすように思われます。目をつぶり手を合わせた瞬間、無数の光が舞い降り、メッセージを受けます。無常な世を光と愛で包み、慈悲慈愛、無償の愛、広い心でいることの大切さを。そして、前進することは、前を向くばかりでは、みえないこともあるので、自分の位置や心を省み、周りをみることの重要さも教えていただきました。
一瞬風が吹き、楓の葉が1枚私のもとへ舞い降りてきました。

☆一期一会
出逢い、めぐり合いは不思議な縁です。
南禅寺へ向かう車中で出逢った上品な女性は、騎手の武豊さんのご近所の由緒正しき大邸宅の大奥様でした。彼女のガイドで、素顔の京都を垣間見ることができました。

祇園では、知る人ぞ知る“にしんそば”の名店で、舞妓さん芸妓さん、お姉さん・おかあさんまで総勢30人近くとテーブルを並べ、おそばを食べキョウエン(?!)でした。祇園で生きる女性の、お座敷ではみられない素顔の舞妓さん芸妓さんをみさせていただきました。独特なオーラがありました。磨きをかけた艶とは対照的に身のこなしが大胆で素早いのも事実です。おそばを食べる勢いがすごいのです。(音を立てズルズルと啜るように流し込む感じ)物越しがやわらかなイメージとはまた違う面もあります。着物は豪華絢爛で機能的です。小物入れには、大きな鏡・おしろい・口紅・紅筆など、食後の化粧直し、おトイレは、あっという間に済ませます。まさに、舞妓芸妓魂とでも言いましょうか。

祇園。高瀬川沿いの木屋町の薄明かりに映る柳は、雨に濡れぞぼって風情、情緒が伺われます。そして、女性の情念や悲しいほどの愛憎など女の性は今も昔も変わらず佇んでいるようです。



「だいじ」な思い・心

「大事」は「大治」でもあります。
大事にし、思う心は、相手を大切に思い大きな心で包み込むことです。大きく治める心は真の思いやり気遣い配慮でしょう。



音が奏でるものは

人に伝えたい思い。その手段として、言葉・音楽など・・・。そして、伝えたいという熱意は人々の心に響き、足跡を残します。一つの音として、心に調和をもたらします。その人の持つオーラ、そしてオリジナリティーは個性を輝かせます。感動、涙、穏やかな思い、勇気、元気etc・・・様々なエネルギーアップの感情が生れます。素敵なオーラを奏でたいものですね。



「ドラマのロケ現場でのオーラ拝見」

先日、よく行くお店で、ドラマの撮影があり、行ってきました。TBS木曜ドラマ「今夜一人のベッドで」の出演者勢ぞろいでした。
カメラが回っている以外での、主演のモックンや瀬戸朝香さん、佐々木蔵ノ介さんが普通に会話していただき、ドラマのメイキングをみた以上に貴重な体験でした。

何よりも、「芸能人」の発する「オーラ」をみたい!と思っていたので、間近でコミュニケーションとり、オーラ拝見できたことは良い経験になりました。

「私は芸能人!」という「芸能人オーラ」は当然ながらありましたが、私が期待していた、そのひとの持つ独自のオーラカラーは、おとなしいかんじがしました・・・。もっとじっくりさらに拝見→鑑定したかったのですが、次のスケジュールがおしているので時間切れでした。。

ディレクターの方もよい方で、和やかな雰囲気を感じました。



「天使になったアノ日」

本田美奈子さんが亡くなられて、あらためて、努力のひと、頑張り屋さんで芯が強くて思いやりがあって、そう深く感じました。多くのファンに愛され、短い人生だったけれど、幸せだったのでしょう・・・。
彼女の舞台は、「ミス・サイゴン」をはじめ、よく観ていました。あの細い身体で、歌声もさることながら、凄いオーラがあり、観るたびに魅了され、感激したものでした。

「アメージング・グレース」は、まるで、天使が舞い降りてきた感じの澄んだ清らかな歌声で、永遠の愛を表現している感じです。

姓名判断で、長生きしたいのなら、名前の後ろに「.」(ドット)をつけたほうがいい、といわれ、そうしたそうです。
でも、、、宿命と同じで寿命は変わらなく決まっているのですから、運命は変えられても、どうしようもないのですね・・・

病魔に倒れ逝ってしまったけれど、きっと、彼女は、この世での“学び”が終わったのでしょう。
これからは、天使となり、広い空で歌っていることでしょうね。生と死は対極するものと思えますが、生の延長が死であり、自由・永遠の魂を得るのです。

生を賛歌した彼女の言葉が印象的です。
「風を感じれるのは幸せ」
ある強風の日、外出許可がでて、久しぶりに無菌室から外へでた時に彼女が言った言葉です。
何気ない言葉なのに、「生きていること」「生きること」の喜びを実感です。

朝日をみて、夕日をみれる毎日は当たり前のようで、実にありがたいことです。



お気に入りの聖なるスポットで、「気」を高め、パワーを感じてきました。それは、好きな場所にいき、自然にふれること、今日は「いぶき」を感じました。

人と人の触れ合いおいて、大切な思いは、幸せをよぶと思います。魂と魂が寄り添う時には特に光で包まれた感じというところですね。

幸せを願い、人を癒すことは、まず、自分が幸せであることが必須ですね。

私の占いは、ユニークです^^**昨日は雨の中、セッションにいらしてくれた方々に感謝です。



心と身体のバランスって大事ですね。それが、人生のバランスにもなります。占いやセッションなどスピリチュアルな活動を通して、真のヒーリングを提供しております。


今日は、日本でも有数の中国医である権威の先生にお会いし、色々勉強させていただきました。
ほとんど、研究で海外へいかれている機会が多い中、芸能人や政界の著名人など
担当医としても活躍中の方で、多忙なところ、お会いでき光栄でした。今度、コラボできれば、と思います。


最近、涙によく出遭います。
人それぞれ、心の奥にしまってある苦悩ってありますよね。
それに触れた時、本来の自分自身を客観視している瞬間でもあるんですね。
それと同時に、わかってもらいたい、といつからか諦めていた心の叫びが
あふれて、涙がでてくる、という感じとでもいいましょうか。
泣けることは良いことです。
涙は心も浄化します。

昨日は、セッション日でした。
リピーターの方とはじめてのクライアントお2人にお会いし、リーディングから透視・霊視をはじめ、ヒーリングもしました。ハンカチを握り締め、涙していた場面もありました。私のセッション初回で、泣く方が大半です・・。

皆様の最初の表情とセッション後の様子はだいぶ違った印象を受けました。「元気と勇気をもらい、癒された」というコメントを頂き、カウンセラーとして嬉しい限りです。
私は、クライアントの皆様が癒されることで、私も喜びで魂が震えるくらいです。
感謝の気持ちを込めて、今日もまた、励みます。

ヒーリングは、「思い」でもあるので、大切な人を癒したいと願うこのごろです。

HOME メール

inserted by FC2 system