ソウルメイト(運命の人)と出逢う方法

必然的偶然の出逢い

最初から「好き」という感覚のはじまりもあるかもしれませんが、突然「気になり」心が満ちる思いが訪れることがあります。
何気ない会話、触れ合う心、全てに繋がって「一緒にいたい」という思いになることでしょう。

愛を知る、「きっかけ」を運んできてくれる運命の人がいます。


知ることから始まる心の成長

好きな人ほど、放っておけない、何かしたい、分かりあいたいと思うことでしょう。
受け止めることと受け入れることとは違います。知ることは客観視的であり、心のクッションとなります。
わからなくても、受け入れられなくてもよいのです。ただ知ること、受け止めるだけ、それだけでよいのです。寄り添う心が導いてくれます。


思いの表現

同じ思いでいても、男性と女性の思い・表現には差異があります。
「わかっていない」「わかってもらいたい」「わかりあいたい」など、気持ちの一部分以上に、理解したいものです。黙って聞くこと、見守ることも時には必要です。
言葉にならない、心の奥の本心に触れ、わかってあげることで、わかりあえることのでしょう。


触れ合い

「どうしたら運命の人とわかるのでしょうか?」「いつ現れるのですか?早く逢いたいです」など、
よく質問をうけることがあります。
魂レベルにあった状態でやってきます。自分がもつ波動に応じて同じような人、もしくは学びの人と逢うことがあります。その中で、魂を磨き、大切な人生の学び、気付くことで、一瞬にして変わります。
思い、どうしたいか、方向性は無限です。明るい気持ちは天使も喜び、人をも惹きつけます。

そして、触れ合うこと、コミュニケーションにより、分かりえることもあります。
心を合わせること、相手に触れること、細胞・皮膚呼吸を感じることで、何か感じることがあるのです。


今この時を

この先、そしてこれからどうなるのだろう?と心配しなくてもいいのです。これから先のことは、今があるからこそ、今を十分いきることで、先を創るのです。
愛に満ちた人生、信頼できるベストパートナーとの出会い、必要なときにやってきます。
波動レベル、ソウルアップして、先を楽しみに。(何も考えず、今を生きるのです)


出逢った人は

自分を成長させてくれる学びえる人です。良きも悪しきことも、そこから学ぶことが多いのです。


ソウルメイト(運命の人)とは?

魂で繋がっている存在で、共に成長するパートナーです。それは、様々なケースの中で、互いの存在に気づくことがあります。人生の様々な経験を通して、互いの未発達・未熟な部分を映し出したり、補い合い、寄り添いあいながら、気づき、学び、成長していく相手です。


ソウルメイトには、大きくわけて、3つのグループがあります。

A: 家族が兄弟、血縁関係にあるひと
B: 恋人や婚姻関係にあるひと
C: もともと1つの魂だったものが、分かれてしまった、ツインソウル


ソウルメイトと出会うには?

ソウルメイトと出逢い、幸せになるには、どうしたらよいのでしょうか。それは、
1. 己を知ること。(自身を振り返り、心を見つめること)
2. 魂の状態を知り、自分が何を欲しているか、何を求めているかを追及すること。
3. そうすることで、人生の目的を見つけ、近づき実現するために進むことでしょう。
4. 内面を見つめる作業をする。
  (魂について知る・生きる意味を見つける・自分を知り、幸せを引き寄せるせる)

ソウルメイトとは、過去生でも何度も会っていて、今世も因縁や理由があり、生れる前に出会いを約束している場合があります。よくいう“赤い糸”とは、そういう感覚なのかもしれませんね。ソウルメイトは、どうやって見分けるのかといえば、「触れてみることです」それも1つの方法です。きっと、何か感じる
はずです。


幸せな愛を手にするには?

自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、素直に心をみつめて開いてみましょう。
魂のテーマに沿って生きることが人生の1つの目的、目標なのかもしれません。

心のままに。マインドではなく、心で(ハートで)感じ見ることです。

ポジティブな考えや気持ちが光のエネルギーとなり、ソウルメイトを引き寄せます。
今の自分の状態に合った波動の人が回りに集まってきます。ソウルメイトもその一人です。

常に波動を高くする意識と努力をしましょう。自分の心が真に求め、欲することが何かを知り、自身の気持ちに正直になり、自分の人生にふさわしい生き方をしていれば、ソウルレベルがひきつけあうのです。


「ラッキー」と思える心の余裕を持とう 「ピンチ」は「チャンス」です。

現実、思いもよらぬ好ましくない出来事や災難と思えることがわが身に降りかかってきて低迷することも否めないことが少なくありません。それはそれで、受け止め消化するのです。

自分の生きる目的と自身をよくわかっていれば、問題という現実・事実は変わらないけれど、人生に降りかかる問題は殆ど問題でなくなります。

それは、心次第です。受け止め方だからです。
どんなことも「ラッキー」と微笑む心忘れずにいましょう。

そして、頭で描いていることと、心が求めていることが違う場合があります。

大切なのは「本心・心の声」を知ること、気づくことなのです。


一期一会

現世で出逢った人とは縁があるのです。
過去生で何ら関わりのあった人。因縁のすべては全て学びがあります。多くの人間がいる中で、男女の巡り逢い、感情を抱くことは、凄い確率でもあります。出逢いを通して、愛のメッセージを受け取ってください。そして、愛の本質、愛というものを実感して下さい。

ソウルメイト(運命の人)は、あなたが願う自分であれば、その状況に合う人が現れます。愛の目を育ててください。


一期一会な気持ち
それは、その時、その瞬間を大事に最大に味わうことです。
相手と出逢い過ごす時間を喜びで共に感じることが幸せを愛を紡いでいくことへ繋がります。


強くて優しい女性になりましょう。

知らず知らずのうちに、ストレスや疲労はたまっていくものです。

生きていく以上、様々な関わり合いの中で、人が人によって、学ぶことが多々あるからです。
自分では「そんなつもりではなかったのに・・・なんでこういう風になってしまったのかな?」と思わぬ小さな誤解も否めません。不安に思ったり悩んだり、葛藤したり、自分の感情をもてあますこともあるはずです。
そんな時、「あ〜、自分って情けない・・・」などど、ふと思ったりしていませんか?
気持ちを否定せず、そのままの、そんな自分も許して認めて好きでいて欲しいと思います。
それは、「ありのまま」だからなのです。自分という人間、物事と対峙・向き合っている姿の現われですし。そして、今の気持ちを自分なりに吐き出すのです。そして、感情のままにではなく、客観的に、自分の状態を心をみつめるのです。
そうして冷静にみることで、みえなかったこと気づかなかった自分と出遭えるのです。

心の余裕、ゆらぐことがあっても、振り回されない、しなやかで強さが生れ、それが、優しさへとイコールとなっていくのです。

「女は海」、大地のような大らかさと、海のような広さで、自身の強さ・優しさを大切な人に伝えましょう!


愛は愛を育てるもの。

愛は、信頼する心と思いやる気持ちです。

人には、それぞれ事情があります。思うようにならない現状や人の思いもあります。
その中で、相手をどこまで信じ、みつめていけるか、愛が試される時でもあります。

愛されることになれている場合もありますね。
愛は、無償なのです。

愛されたいと思う以上、愛する勇気、傷ついても譲れない愛を示せたら、全て理解のうえ、越えられるのかもしれません。

大きな心で、男性の心を包み、安心、甘えられるような気持ちの余裕も必要です。
激しくも穏やかな愛の波を心で身体で感じて欲しいものです。


愛について

愛は欲しがったり要求したりするのではなく得ることより与えることです。

毎瞬毎瞬、共に感じること、相手への敬愛、「幸せなら、私はそれだけでイイ」相手の意思・思いを尊重すること、「思いまま・心まま」彼らしく過ごせてホッとできる時間を持つこと、それも互いの楽しみ・愛の確認でもあります。


愛のゆとり

愛するがゆえに苦しく、愛が悲しく感じることはありますか・・・?

恋愛は自己中心的なものでもあります。
時に愛情をもてあまし、感情のままに行き過ぎた言動をした経験はありますか・・・?

それは愛情深いからでもありますが、あまりにも自分の感情に振り回されています。

「愛されたい」「自分だけを見ていて欲しい」いつしか愛が執着へと化していくこともあります。

愛には余裕が必要です。
見返りの求めない大愛こそ真の愛、強くて優しい愛です。
相手の喜ぶ顔がみたいから、共に幸せを感じたいから、などそれだけで充分なはずです。

一呼吸おくことも、距離感を保つこともあってもよいでしょう。
相手を愛する前に自身を愛してください。

そして、自分を必要以上に傷つけないでください。(憶測や嫉妬などで・・・)

相手の都合に振り回されない大きな心を持ってください。
信じる心、信頼は愛に繋がります。

どうぞ、ご自身を愛し信じ自信をもって愛をみつめてください。


同じ時間を違う場所であっても

たとえ一緒に居れなくても、離れていたとしても、同じ時間を共に生きていると思うと、淋しさより愛しさが感じられます。元気になるし、人生濃くなります。


知的・品位・美

秘すれば花のごとく、何気ない仕草や会話の中に自分らしさと奥ゆかしい姿を。
伝わる美です。

聖なる「静」で漂う美の気高さを。


結婚とは

最近また結婚願望が強い女性が増えている傾向にあります。

それは、「幸せになりたい」、「誰かに幸せにして欲しい」イコール結婚が幸せという方程式になっているようです。

そして、「今のままでよいのか?仕事、将来の不安、達成感がない・・・」etc、安定感を求め、「安心したい、居場所が欲しい。」
だからこそ結婚したい、という感覚ですが、結婚は逃げ・シェルターではありません。

一人でも生きられない人が二人で生きられるでしょうか?
仮に結婚すれば、淋しさや悩みなど一時的に回避されるかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。二人でいる結婚生活が不安につながりかねません。

「相手の人生まるごと受け背負う」くらいのエネルギーパワーがあった方が魅力的な自立した女性の姿でしょう。

自分を楽しみ、自分を生きている女性は男性からみても魅力的です。

男性の気がラクで負担が少なくなるでしょう。
人生、愛もバランスが大事です。

恋愛においても情熱的な一方、自分を見失わないでいることも必要です。

結婚はゴールでもなくスタート学びなのです。


ニュートラルな感覚がもたらしてくれるものは

五感が研ぎ澄まされてくると、本当に必要なものが見えてくるのでしょう。
身近でありながら、かけがえのない存在に気づいたり、見聞き触れることに何気ない喜びを感じたり、全て小さな幸せは充実感へと人生を照らしてくれることもあります。

人間が持つ本当の強さとは何でしょう。
女性なら、愛し愛されたいと願うもの。

でも、女性だからこそ、見返りを求めない一番強い愛情→(誰にでも通じる「母性愛」ともいえます)があるのです。人が生きていて辛いのは孤独・・・。愛を与えることより、自分が人に愛を与えることのできる存在であるなら、人は本当の意味で強さを手にできるのかもしれない。

自分が生きている人生や、今ある生活とかがどれだけ幸せなものなのかということに気づくことで、何かが生れてくる感覚があるかと思います。

それは、見返りを求めない無償の愛を与え感じあえることの幸福。それが人間の真の強さ・愛の本質、なのではないでしょうか。

愛自体に幸せがあるのですから。
ハートを伝えあうことは幸せなことですね。


本当に求めるものは何?

心ひとつ。愛そのものです。
人との出逢い以上に、相思相愛、愛し合えることは何事も越えます。
その気持ち、互いを想いあい愛し合える心が大切です。

「泣けるほどすき」、と想うだけで涙が溢れることって、ありますよね?!
「共に咲く花」、人生を愛の花で彩ってください!


美とは

女性は愛を知り更に美しくなるものです。

内面磨き、そしてお化粧は、心と顔と脳を飾るもの。

Happyな気持ちになるためのエッセンスがメイクかもしれません。
微笑みながらメイクをすることで、より幸せ色に染まることでしょう。

愛することは

相手の意思・意見を尊重し、気持ちを理解し、受け止めることです。
信頼は力強い絆を結び、不安や疑い、恐れから解放してくれます。


そして、様々なカラーをもつことは、相手の状態気状況により相手が望む色に包んで癒してあげる喜びにも繋がります。カラーを纏い、やわらかなオーラで愛する人を包みましょう。


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